2013年1月6日日曜日

茨城県で児童、生徒の心電図に異常が増加

茨城県で、児童、生徒の心電図で異常が見られているようだ。
これは、生活クラブ生協取手支部など市内3団体の調査による結果で、茨城県取手市の市立小中学校の学校検診で、心電図に異常がみられる児童や生徒の数が増加しているのだそうだ。
検査は小中学校の1年生に実施し、毎年度5月におよそ1700人が受診。
しかし、精密検査が必要とされた子供が2011年度は2.38パーセント、12年度は5.26パーセントと、2010年までの最高1.79パーセントを上回る結果となっているのだそうだ。
メンバーは福島第一原発事故との関連を懸念し、市に調査を要請するとの事だ。
これによる2ちゃんねるの反応「関係ないだろ」「原発は人類の、手に負えない。」「まぁデマ、無理やりなこじつけなんですがね」「原発事故のせいで体に異常出るレベルなら もっとはっきりとした異常が出てないとおかしいから」「事故が起きたら手に負えないのに 安全とか言っちゃうんだからもうね」
原発は関係ないのでは、などの声が多く寄せられているようだ。因果関係などについても、今後の調査結果を待ちたい。
http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/terrafor/2013/01/post-4423.html


取手は茨城県の南部にありホットスポットとされているところで、場所によっては、茨城県北部や福島県内よりも高い放射線量が確認されていたりもします。

2ちゃんねるの反応よりも専門家の意見が聞きたいものです。

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